腰痛を劇的に改善する方法（３８％アップ）　うえじ整体院

2020/01/06

腰痛改善のために始めの２分をラクにする方法【38％もラクになる】

アンジュラ・ダックワースが提唱する方法になります。

腰痛治療のやる気やモチベーションを上げていく方法になります。

マネジャーにとって一番大切な仕事は何か！部下をやる気にさせるにはどうすればいいの？など

腰痛のためのセルフケアのモチベーションをどう上げるかについて解説します。

この論文４つは挙げられており、４つの実験から成り立っています。

やる気が上がらない学生に何をすれば良いか

やる気を上げてくれるのではないか？と観ている人が多い？

パターン１やる気がない自分に対して　先生からモチベーションを上げるアドバイスをもらった学生

パターン１「仕事のやる気が出ないんでアドバイスください」など

パターン２　自分のやる気がないときにアドバイスをしたグループ　

パターン２　下級生などにやる気をアドバイスを上げるグループ

この実験で困っている時は次のタイミングです。

１自分のやりたいことにモチベーションをあげたいとき、２家に帰るとダラダラしてしまうとき、３新しいチャレンジをしたい方、４仕事が終わった後、　

パターン２は後輩にどうアドバイスしたか

パターン１・２のどちらがやる気が上がるかを判定します。

週１回、行動を行い３週間後にどう変わったかを判定しました。

具体的にはやる気が出ないときに、「こうすればいいですよ」と

結果は、

アドバイスをもらったグループよりもアドバイスをあげたグループの方が３８％も勉強をする時間が延びた。

仕事で言うと３８％アップ

腰痛でお悩みの方は正しい知識を入れたあとは

「他人にアドバイスをもらうよりも他人にアドバイスを上げる方」が

ダイエットの場合も同じダイエットに困っている方がいたら「どうやってアドバイスをあげますか　」

貯金の場合も同じ　子ども　学生に　「どうやって貯金をできるようにアドバイスをしますか」

職探しでも同じ　「この人にどういう方がいいか」

 

同僚などに腰痛に対して「どうアドバイスを上げるか」考えてあげることによってモチベーションが上がる

つまり、

頭の中を整理して考える　やる気出ないなーとやる気が上がるのを待ってしまう→とっかかりがアドバイスを上げることになる

第一歩が強力なテクニックになる

つまり、

他人へのアドバイスから自分だったらどうアドバイスするか

他人にどうアドバイスするかと考えることで、僕らの行動は具体化される。具体化されたから行動できる。

注意！

聞いてもないのにアドバイスを聞かされるとイラッとすることがあります。自分の能力が劣っている気分になるためです。

モチベーションが低いときにアドバイスを受けると心理的に傷を残すことになります。

やる気がないときにアドバイスを受けるとモチベーションが低いことが明確化されてイラっとしてしまうのです。

本当は

やる気があるときはアドバイスをもらうべきでやる気がないときはアドバイスを上げることが良いでしょう。　

まとめ

アドバイスをもらうよりもアドバイスをあげた方が良い

やり方

１頭の中だけでアドバイスを上げる（相手をイラッとさせないために）

２Twitterで不特定多数に発信する　

３未来の自分からのアドバイス（１０年後に成功していることを想像して）